前略、新築工務課の銅谷です。
本日、シャッター設置工事の現場管理において、機材本体及びレール材等の施工時に溶接工事を伴う作業があり、
溶接時における火花養生と安全確認を行っていましたが、電気溶接の光を見てしまい目の具合が不調です。
経験したことのない方には、理解できないことなのですが、電気溶接の光は、紫外線、照度がとても強いため、
裸眼で直視すると有害で目に悪影響を与えます。
しかし、人の性で、光るものには関心が強くわかっていても見てしまうもので、軽傷の場合は目がゴロツクような
感じで違和感のあるくらいのものだが、重症になると目があけられない状態が一日二日続く場合があります。
私は、若かりし頃、溶接技術を覚えたての時期、反復練習が上達の道ということで、バリバリ溶接ヤローになって
いたのですが、光の紫外線のため、顔の皮が日焼け状態のようにバリバリむけてものすごいことになった経験が
あります。
たのしいおもいでですね。