こんにちは 新築工務課の尾島豪です。
今日は壁の下地についてお知らせします。
鉄骨造の建物を施工させて頂いており只今 内装工事中です。
壁の下地や天井の下地は 木造住宅とは違い鉄骨製のLGSというものを使用しています。
正式名称は軽量鉄骨壁下地・軽量鉄骨天井下地といいます。
この壁下地や天井下地にもいろいろ規定があり、それらを我々は確認します。
今回は壁下地の一部をご説明します。
タテのLGSの柱をスタッドといいいます。
そのスタッド間隔はボード1枚貼りの場合は約30センチ間隔です。 ボードが2枚貼りの時は約45センチ間隔になります。
横に通っている棒状のものを振れ止めと言います。
こちらは、縦1.2m間隔で入れます。
その他 状況に応じていろいろな規定がありますが また今度 お知らせします。